暖かな3月が、始まった。

土筆と目白

今日から、3月なんですね。そして、外はぽっかぽかの陽気。これじゃーつくしもつられて伸びるのも、わかるような気がする。

そうそう昨日の土筆でした。ご覧のように、夕食のおかずの一品に。甘辛に煮て、玉子でとじて。茎はしゃくっしゃく。傘はほろ苦くって、春の息吹がしっかり詰まっているよう。本当においしいですね、土筆は。

庭の梅の木は、段々と花が散ってはいるんですが、ここんとこ毎日のようにメジロが遊びに来ています。だいたい2羽単位で来ている感じ、ご夫婦でしょうか。でも、なんでメジロって、梅の花が好きなんだろう。不思議です。

そういえばメジロは、この大分県の県鳥です。今年は、大分国体が開催され、国体のマスコットになっています。名前は、めじろん、だって。第63回国民体育大会の大分国体、全国の皆さん覚えていてくださいね。

ところで、今日の午前中に妻は、蝶が飛んでいるのを見たという。ひらひらと舞う姿を想像するだけで、気持ちも温かくなりそう。本当に3月です。暖かな春が、始まりました。