幸せの、日溜まり。

日溜まり

陸君が寝室の隅っこで、お昼寝。いつもは私たちのベッドに上がって寝ているのに、今日は、外に面したガラス戸の直ぐ横。陽が差し込んで暖かです。

時々、薄目を開けたり、また眠りに付いたり。どんな夢を見ているのでしょうか。食べ物の夢か。それとも、ワンチ君との賑やかな日々か。

一方、猫の殿ちゃんは、マイペース。自分のお気に入りの場所を、さっさと見つけては、惰眠をむさぼる。この日はベッド下の、たっぷりと陽が差し込む場所で昼寝。

段々と陽が奥まで差し込むようになって、日溜まりがここまで届いた。この場所も、日の当たるのは2時過ぎくらいまでか。陽の落ちるのが早くなりました。

今日、殿ちゃんの体重を妻が量ると6.1キロ。こりゃ、いかん。食っちゃ、寝。食っちゃ寝、で、また太っておるぞ。家から出してあげられないのは可哀想だけど、これ以上太らせないようにしなければ。