朝地、道の駅にてお買物。

朝地の道の駅

さてさて、話しは用作公園や、岡城趾に行ったときに戻ります。その帰りは、やはり道の駅に立ち寄ります。妻の楽しみのひとつです。わたしもあれやこれや見るのは好きで、結構おもしろい。

おっ、国産のはちみつがあるではないか。豊後大野市の純粋はちみつ、600グラムで2100円。中国産に比べたら高いけど、気持ち的に安心かな。もちろん妻は買いました。かぼすキャラメル、かぼすは大分の名産品だから、あっても不思議はない。ビタミンCたっぷりで美容にいいかも。妻は、ずわい蟹のお礼に、5箱ほど買った。

ポン菓子、見っけ。そうです、お米と砂糖を持って、ポン菓子の機械を積んで街を回っているおじさんに、お金と一緒に渡すと、このようなお菓子になって帰ってくる。はい、40年以上も昔のことです。そ、お米と砂糖だけだから、調味料も、訳のわからない食品添加物、合成色素なども一切ない。今の子供たちや若い親たちが、ファストフードやスナック菓子をやめて、芋かりんとうなど、こういった添加物のないおやつを食べていけば、アトピーとか減るだろうな、などと。

お酒のコーナーをしげしげ眺めていたら、妻が何か買ったらと。いいよと行って、この場から離れた。帰ったら、荒城の月というワンカップ焼酎があった。さすが妻、買ってくれていた。何のくせもなく、すっきりとして飲みやすい。荒城の月、いいかも。近所のスーパーや酒屋さんでは売っていませんでした。なしか、東京で売っていないのと同じか。ちょっと事情が違うか。

殻付きの落花生があった。地元産かと思いきや、原産地は中国産だった。がっかり。山くらげ、珍しいと手に取ったら、やはり中国産。街のスーパーじゃあるまいに、こんなところで売らなくても、と思う。地産地消でいきましょうよ。ま、これはさておき、道の駅って、その地方ならではの物があるから見ていても楽しい。妻は、贈り物も含めて、しこたま買ったようです。