○○が多い、大分。

100円自販機

今回の○○は、100円のドリンク自動販売機。家のすぐ近所にもある。私がよく利用するオロナミンCが、100円なのでちょっとうれしい。しかし、缶飲料の120円のものが100円なので、かなりお得なんですね。

100円自販機が大分には多くって、地方価格差の導入か、だったりして。依然、120円の自販機の方が大半を占めていますから、もちろんそんなことはない。100円自販機マップなんてのがあれば、結構、人は利用するでしょうね。これも信頼性の問題ですが。多くの人が利用する秋葉原では、そんなマップが作られているようですが。

でも安い自販機があっても、限定で1〜2品が110円とか、ほんの一部が100円とかが多い。大分のは、徹底して全部が100円。買うたびに20円の違いは大きいですよね。写真の自販機はディスカウントストアのダイレックス店外設置のもの。ところで、このダイレックス、ある日、ティッシュの特売で、妻と開店時間に行くと、すでにすごい行列。オイルショックのトイレットペーパー騒ぎかと思うくらい凄い。ちょっと古いか。30年以上も前だものね。

みんながティッシュやロールの袋を大量に抱えている。一人1点限りではないようだ。ちなみに価格は、エルモアティッシュ200W×5箱199円。レックストイレットペーパーダブル18ロール299円。ハウスこくまろカレー200グラム99円。サランラップ22センチの15メートルが68円。ラップなんか次の日には、30センチの50メートルが89円であるのに、こっちがうんと安いのに、ブランドの差ですか。

10円、20円安い特売に、人はどっと集まる。もちろん大分だけの現象ではないでしょう。一方、20円安い、100円のドリンク自動販売機は、あんまり見向きもされていない様子。まあ、聞いたこともないメーカーのドリンクも入っていますけど。ところで、ダイレックスの特売、私たち二人はティッシュ5セット、トイレットペーパー2セット、ラップ2、その他もろもろ買っちゃった。騒然となると、ついつい引き込まれてしまいますね。いかんいかん、でも安い方がいい。