液晶テレビ、購入断念。

家電売り場

シャープが1年前の9月に発売した37型フルハイ液晶テレビが17万8000円まで値下がりした。この機種が新発売の時は、32万8000円。それが半年前に250000円になり、大分に引っ越して、こちらの家電量販店で21万8000円。そして先週のチラシで17万8000円。なるほど、安くなるものですね。

今年3月に登場した機種は、21万8000円。8月に新登場した機種がもう28万8000円なのか、と思ったら、10月に新製品が出るらしい。シャープは少しずつ機能を追加して、こまごまと新製品を出しますね。シャープは、堺市に新工場を作るらしいけど、もっと早くから安くしてくれなきゃね。

ビックカメラのサイトを見ると、8月の機種より予約受付の新型が3万円ほど安い。変なの。大手メーカーとかメイドインチャイナを気にしなければ、42型のフルハイなどは、バイデザインから17万9800円、ユニデンから19万9800円で売っている。これは安い。大手量販店では見かけないので、ネットの通販だけかも。

私は、かつてソニー愛用者で、ビデオはベータ。テレビというか、モニターはトリニトロンのプロフィールだった。
でも、ソニーの液晶も、結局は韓国サムスン製なので、一気に買う気が失せたものでした。ま、今は韓国液晶が世界シェアを牛耳っていますけどね。韓国製品は、日本製に比べて圧倒的に安いから、世界で売れるのもわかる。私はかつて韓国製のビデオで、何度か故障、そして廃棄を経験したけど、安いからしょうがないかー、で納得した。それ以来韓国製は買っていない。だからソニーも買わない。

そんなわけで、私の出した結論は、新登場機種が1年後20万円を切ったときに、買う、です。それにしてもヤマダ電機、何度か足を運んだけど、なんか店員さんの態度が、いまいち。こんだけ安くしているんだから、買って当然。売ってやるぞ、みたいな。行くたびに、買う気がなくなるのは、私だけなのかな。だから、全国トップになるのでしょうね。