焦げた焼き魚。

8月の食卓

私は、食事の前、テーブルに料理の皿が並んだときに、その一皿ごとを撮影している。あんまり妻が、今晩は何作ろうかな、を口癖にするもんだから、何日は何の料理と写真を撮ってデータベースにしようかな、と。

で、昨日のメインは鮭のアラの焼いたもの。料理が並べられ、私はいつものように撮影しようとした時、妻は、今日は撮らないで、と言った。

皮が真っ黒焦げになっていたが身は大丈夫、十分に食べられました。ちょっと恥ずかしかったんだね。せっかくの佐伯ちりめん入りの卵焼きが、おひたしが、撮影メニューとして残らず、惜しい夕餉となりました。

そんなんで、一昨日のオムライスと春巻き、一昨昨日の酢鶏とめかぶの酢の物をちょっとご紹介。このオムライスは、日々のご飯の残りものを、冷凍室に貯めこんでからまとめて使ったもの。冷凍ご飯はチャーハン系の料理がよく合うかも。春巻きは、見た目以上にでっかいのです。

酢鶏は、酢豚の豚肉の代わりに鶏肉を使ったもの。夏には、酢の物が口当たりもさっぱりして、食も進みます。一見、魚が食卓に上っていないようですが、朝飯には魚があります。大分では、しっかり魚を食べないとね。おいしいものね。