鍋、はじめました。


鍋の中にびっしりと浮いているのは妻が手作りの餃子。そうです、この日は餃子鍋。その下には、白菜やネギ、豚肉などが入っています。器には、大根おろしにカボスポン酢をたっぷりかけていただきます。ほふほふしながらあつあつ餃子をいただく。これがうまいんだな。で、鍋が1日で終わらないのが我が家。餃子がなくなった次の日は、醤油をちょっぴり加えて、鱧や野菜、鶏肉を加えて、はも鍋です。様々な素材から旨みがさらに加わって、とっても複雑なおいしさが鍋いっぱいに。カラダもしっかりとあたたまります。さてさて3日目は、うどんと卵を加えました。まだまだ、鍋の具がいろいろと残っていたので、今度はいわゆる煮込みうどんかな。うどんは妻の故郷から送られてきたもので、コシがしっかりしているので煮込みにも最適。同じ鍋でも、ちょっと目先を変えたら、おいしくいただけるものです。出汁用の昆布は、最後まで活躍してくれました。やっぱり市販の調味料より、天然の昆布ですね。ごちそうさまでした。