ほくっほくの栗ごはん。


毎年恒例の、ちょっと離れた栗農家から収穫のお知らせがありました。今年は豊作だそうです。さっそく妻がどさっと手に入れた栗の鬼皮をどんどん剥いていく。で、ところどころ虫が入ったのを選り分けて、虫の被害にあった部分を掻きだして、その残った部分を栗ごはんにしました。以前、栗の粒がそのまま入った栗ごはんは、栗があまりにもでかくごろんごろんして食べにくかったけど、これくらいの大きさになっているとすっごく食べやすい。ほくっほくでとってもおいしかったんですよ。右上にちょろっと見えるのは、穂紫蘇のてんぷらです。これも秋ならではの味覚。いよいよ秋の味覚が出揃いましたね。