あの向こうでワンチと陸が遊んでいるのかな。


今日の夕方に、綺麗な虹が二重になって現れました。昼まっから、時折ざーっと降る雨がまだ上がっていないんだけど。西の空の方から光が差してきた。すると、でたでた虹が。猫の殿もベランダに出てきました。妻が殿を抱っこして虹を見せながらポツリという。「あの向こうでワンチと陸が遊んでいるのかな」と。殿はまだまだ行かないでね。雨がすっかり上がりました。だんだんと虹が鮮やかになります。ワンチが逝って8年。陸は去年の春に逝って。でも、どうして動物たちだけ、虹の橋を渡るんだろうね。でも、なぜかそんな気がする。