ショウと読む漢字が、こんなにいっぱい。


えっへ、縦に長い写真となりました。さて、ショウと読む漢字って、一番多いんじゃないでしょうか。パソコンでショウと入力して、変換すると、小、少、正から、鍫、韘、麨まで、200ちょっとあると思います。で、またまた、図書館に行った折に大修館書店の大漢和辞典で調べてみました。シヤウも、セウも、ショウということで収録してあります。いきなりのショウは、横棒の上に縦棒が突っ立って、記号かい?次のショウは、漢字の二ではないらしい。少は良いとして、氏もショウと読むんだ。爪もショウかい?そして、とんで、とんで、17画あたりの漢字。さっぱりわかりません。ま、ひとつひとつの漢字に意味があるんだろうけどさ。で、最後の方です。もう、なんじゃこれは?ですね。33画の右側の字は、亀の旧字体でしょうか。最後の39画の漢字なんて、龍を2つ並べて、下に言。それでショウと読ませるとは、もう笑っちゃうしかないですね。で、ここまで、シヤウやセウも含めたショウと読む漢字は、なんと1500を超えていました。漢字って、奥が深いですね。そして、しげしげと見ていると味があって面白い。そんなことを知っていたって、あんまり役に立たないだろうけど、話題にはなるかもね。このように、ブログのネタになるくらいだから。