おいしいおでんも、今年は最後。


先日、また2週間後におでんを作りまして。やっぱり、この前が、あまりにもおいしく作れたため、そのコツを忘れないために、です。手順は、いつもと変わらず、昆布をしいて2〜3時間、とろ火で温めてから、大根を入れて中火くらいに。煮立つ前にとろ火に戻して、昆布を引き上げ、スジ肉を投入。できる限り灰汁を取ったら、しゃもじに3の醤油、5の味醂。あとでちょっと甘いかな、とも思うけど、妻がこれくらいでちょうどいいという。たぶん、ちょっと甘めだから、出汁として具材にしっかり味が入るのだと思う。ま、そんなわけで、ドバドバと具材を放り込んで、また、鍋にすべての具材が入らなかった。ともあれ、前回とほぼ遜色のない、おいしいおでんが数日楽しめて、きれいに終了しました。ごちそうさま。コツは、つかんだかも。あとは、また来年です。皆さんも、ぜひお試しください。醤油と味醂の比率は、3対5、または1対2くらいかな。おでん、おいしいですよ。