陸君の抜糸が、無事終了。

今日、陸のおでき切除後の縫合、その後11日目にして、やっと糸抜きが終了した。病院で、施術台に乗せられると、カラダを振るわせている。私は、初めて見た。陸というか、犬がおびえを表現するのを。

誰かが言ってたんだけど、犬を台の上に乗せると、顔をきょろきょろさせて硬直したカラダをブルブルと振るわせる。ってことを思わず思い出した。その犬は高いからおびえていたんだろうけど、陸のおびえは、何かされる、という恐怖心だけだったんだろうか。手術の時は全身麻酔で覚えていないはずだから、麻酔を打たれるまで、そして目覚めた後に知らない場所で妻も私もいなかった、という不安がよぎったのかな。ま、すべて済みました。

おっと、まだアニマルネッカーは外せません。糸は抜き終わっても、傷口は完全に治癒したわけではない。触って、化膿しても困るから。あと、1〜2日の辛抱です。

施術台での陸の体重が38.2キロ。2週間ちょっとで1.6キロの減。さて、今日の私たちの晩ご飯、おかずは粕汁に、海老のフリッターなど。食事の間だけ、ネッカーを外してやることに。抜糸終了のお祝いに、すこしだけ海老のしっぽをあげよう。ついでに鮭のアラの骨も。ダイエットに影響がない程度に。

ネッカーを外して動きやすくなった陸は、私と妻の横を行ったり来たり。あっちでパクッ、こっちでパクッ。テーブルに前脚をかけてパクッ。ネッカーがないと、うれしそうです。食事が終わってから、しばらくネッカーを外したまま様子を見る。あっ、やっぱり目の上を触りだした。気になるんだな。りっちゃん、さわっちゃダメダメ。ネッカーしようね。もう少し、もう少し。


ムービーあそばせ、というデジタル一眼レフ
パナソニックからムービーも撮影できる、デジタル一眼レフカメラが発売される。テレビコマーシャルでは、樋口可南子さんをはじめ、5人の女性がカメラを手にパフォーマンスを見せている。

なんでカメラを手にする人が、女性ばかりだろうと思っていた。そういえば、去年の9月頃に、テレビ東京のニュース番組で、パナソニックが50代の女性をターゲットにしたデジタル一眼レフカメラを開発、発売するというニュースを思い出した。

このカメラが、そうなんだ。だから樋口可南子さんなんだ、と納得。一眼レフカメラというと、大体が男性なんだけど。あえて女性、しかも50代の女性をひとり入れている。そして、カメラでビデオが撮影できることをアピールしている。こだわりがなければ女性って、カメラもビデオも両方できれば、便利って思うのかもしれない。

実は私もそうです。私の場合は逆に、高解像度の静止画が撮影できるビデオカメラがないかな、と思っていた。でも、ビデオの場合は、解像度が1920×1080なんで、静止画にしてもそれ以上は無理。

高解像度のカメラで、ビデオが撮影できたら、やっぱり便利だよね。これからはビデオも撮影できるデジタル一眼レフカメラが多くなるだろうな。で、私の希望としては、2000万画素の静止画が撮影でき、1920×1080で1秒30コマのビデオが撮影できるようなカメラ。別にビデオカメラでもいいんだけど。そんなのを10万円以下で、発売してください。そしたらきっと買いますから。