西友が年内に、7店舗閉鎖。


そんなニュースをネットで見つけました。だからどうなんだってわけでもないのですが、この7店閉鎖の中に、東京・杉並区の西友浜田山店パート2が含まれていた。かつてはDAIKだったけど、今は西友の浜田山店パート2なんですね。

私も浜田山には22年間住んでいたから、そのDAIKにもよく立ち寄った。立ち寄るけど、ほしいものが少ない。駅前の好立地なのにガランとしていて、ずーっとお客の少ない店でした。ま、小さいホームセンターという感じで、品揃えも少なかった。ある程度の便利さで、買物は1年に1回くらい。ベニヤ板とかペーパーヤスリとか、ドライバーセットとか。

今度は、どんなお店になるんだろうね。駅前なのに、平屋の1階だけだったから、壊してビルに立て直しかな。そんなわけで、噂のグーグルマップ、ストリートビューで浜田山界隈を見てみた。

おっもしろ〜い。わっ、コモディイイダの横にドラッグストアができている。オリジン弁当がなくなっている。うわ、こんなところに、でっかい家が建っている。さすが東京、家が建つの早いわ、などと。遠く奈良に離れていても、見ることができるって、ある意味、感激かもしれない。

ストリートビューって、プライバシー侵害やら、法規制をかけろだの、いろいろと文句も出ているらしいけど、正直にこりゃ〜楽しいわ。そう、依然住んでいたから、愛着ってのがある。その懐かしいって思い入れが、楽しさなんだろうな。街の変化が楽しめて。前に住んでいた大分でも、やってくれないかな。というか、名古屋も、福岡も、ないんだね。グーグルさん、全国にストリートビュー、拡げてくださいな。



宝くじが不振。当たり前じゃん、当たらないもん。

宝くじの販売が低迷しているらしい。知らなかったんだけど、中高年が主な購買層なんだって。つまり、50歳代の私たちの層以上じゃないか。そして、若者は、宝くじには、あほらしくて手を出さないそうだ。当たり前だよね。当たらないんだもん。うん、若者は賢い。

なんでも今年の宝くじ販売額は8年ぶりに1兆円を下回るとか。え〜、宝くじの購入総額はいっちょうえん〜。こりゃ〜、びっくり。今回、政府がばらまく定額給付金は総額で2兆円ですよ。宝くじを買う人は、まさにお馬鹿ですよね。

実は、私も50年以上生きていますが、5回ばかり宝くじを買ったことがあります。もちろん、当たりませんよね。もし、100億円ぐらいで宝くじを確実に当たるようにユニットを買い占めたとする。その結果、帰ってくるのは50億円くらいなのです。確率の世界では、これを期待値と言いますが。

だから、300円のクジを買っても、確率的には150円しか戻ってこない。これって、あまりにも馬鹿馬鹿しいと思いませんか。おまけに、数字は自分で選べないし。

もっと戻すお金を、いまの50%から、70%くらいにアップすれば絶対人気は集まると思う。で、一等10億円くらいにすれば、お馬鹿な人はこぞって買い求めるでしょう。くだらない宝くじの法律など改正すればよい。もうすぐ年末ジャンボ宝くじですよね。私は、今年は買いません。だって、バカバカしいもの。

そうだな、この宝くじって、販売促進に使えるかも。3000円以上のお買い上げで宝くじ1枚進呈。そうすれば、売れ行きが懸念される年末ジャンボも、結構はけるかも。コマーシャルばっかりに金を使うより、もっと購入者に還元しなさいよ。当選金の還元率アップに。