陶器まつりの最終日。

やはり、妻はひとりで行った。私は、どうせ最後は大勢の人出で混むだろうからパス、ということで。

行った妻は、ほどなく戻ってきた。ここから大分のビッグアイドームまで10分くらいだろうから、1時間もいなかったのか。人はそんなに多くなかったと。それに、もう片付けが始まっていたという。あれだけの品揃えだから、準備を始めないと終わらないらしい。

妻は、やはり、あのハイビスカスのフリーカップを買ってきた。ひとつだけ。3800円を1000円以上値切ったとか。それでも高いけど、直感的に何かを感じるようないいものは、やっぱりいいからね。そのカップは、有田焼で磁器だから丈夫らしい。それでも、落としたら割れるぞ。黒い色も、使えば使うほど落ち着いてくるとか。

いつ、どんな時に、使おうか。単純に考えて、暑い夏の、ビアカップ代わりでしょうね。今の妻は、そんなには飲まない。ビールなら、ふたりでひとつのカップで十分だ。この夏は、350ミリ缶をカップに移し替えて飲みましょうか。

その他にも、妻が持ち帰った包みが3つ4つある。中身は、あとのお楽しみということにして。