ご飯がこんなにおいしいなんて、驚いた。


いつもお取り寄せしているお米、この秋の新米ですが、それをコイン精米して、そのご飯が、半年の久しぶりにお茶碗に盛られて食卓に登場しました。微かに米糠のような匂いがあって、粒も透明感いっぱいできれい。妻は新米なのでちょっとだけ柔らかめに炊きあげました。さっそくご飯だけを口に含むと、甘みがいつもの米よりしっかり感じる。そして、しっかり粘っていて噛めば噛むほど甘みというか、米の旨みが次々と湧いてくる。なんておいしいお米というか、ご飯でしょうか。それもそのはず、米の生産者が「この数年で一番の出来でした」と太鼓判を押していたのを思い出した。それを去年と変わらず1キロ300円で販売してくれています。ま、送料はかかるんですけどね。ちなみに、このお米は、島根県浜田市弥栄町の米農家から直接、いつも玄米で購入しています。来年の5月くらいまではおいしいお米が買えることでしょう。とにかくこの農家さんも腕をあげたようです。いや〜、こんなにご飯がおいしいとは。皆さんもおいしいお米を探してみませんか。それから、お米は精米したてが一番おいしい。だから白米は、日に日に鮮度が落ちるからご用心。お米屋さんで買うお米がおいしいのは、精米したてのはずですから。