ワンチが亡くなって、もう4年です。


早いものですね、ワンチンコンチンが亡くなって今日で4年が経ちました。4年前のほぼ深夜、17年ちょっとで命を終えたワンチ君。たぶん長く生きたと思います。それでも、最後の咆哮は未だに私の脳裏に焼き付いている。それが、どんな思いを秘めたものなのか、私には分かりません。いろいろと想像は巡らしていますが。さて、殿や陸は相変わらず元気です。殿は13歳、陸は12歳。少しずつワンチ君の年齢に近づいている。殿は年齢を感じさせませんが、陸は口の周りが白くなってきました。散歩の時間も格段に短くなって、それでもしっかり歩いています。ワンチ君の首輪も骨壺も、いつもみんなを見渡せる場所にあります。これからもずーっとずーっと、見守ってやってくださいね。今日は春のような暖かな日。小春日和というのでしょうか。来年のこの日も、いい日和でありますように。今日は、ワンチンコンチン君を思い出す日なんです。